前職の経験上、実際に物販経験のある会社に依頼するのが一番いい選択肢

eBay受注・出荷管理総合システム

神奈川県
ACM株式会社
代表取締役 徳留 大輔さま

ACM株式会社代表の徳留さまは、SAATS会員向けセミナーの特別講師として登壇されたご経験などもあり、海外販売において多方面において活躍されています。

今回は海外eBay販売において、国内でも高い実績を誇るACM株式会社さまの受注・出荷を管理する総合システムの開発に携わらせていただきました。

そこで代表の徳留さまにご依頼に至るまでの経緯や、システム開発を経て感じたことなどについてインタビューさせていただきました。

-まず御社の物販事業について教えてください。

徳留さま:  eBayでの販売は2016年ごろからスタートしました。現在は、米国のeBay.comのみならず、欧州のeBayなどを中心に国内製品の輸出販売を行っています。

2017年からは米国のamazon.comでのFBAでの販売も開始し、加えて日本のAmazonや楽天等での国内ECにも力を入れています。

-海外販売がメインとのことですが、システム開発を依頼するまではどのような問題を抱えてましたか?

徳留さま:  弊社では十数名のリモートスタッフと共に、Web上で情報を共有してeBayの運営業務を行っています。システムの開発をするまでは、eBayのSeller HubやGoogleスプレッドシートなどを活用して注文や商品の管理を行っていました。

ですが出荷数が増加していくに連れて、Googleスプレッドシートの行数が増え、それが原因で動作が非常に重くなっていったんですね。

それに伴い、いい意味でも悪い意味でも自由度の高いスプレッドシートなので、人的ミスも多く発生するようになってきたんです。さらにコピー&ペーストで情報の移し替えなども多く、手間は増える一方でした。

スプレッドシートでの管理に限界を感じていた

-そこで自社システム化を検討されたということですね。弊社を選んでいただいた決め手となったポイントは何でしたか?

徳留さま:  代表の永木さんのブログを以前から読んでいて、勉強させてもらっていました。そこで、どういった人となりなのかっていうのが分かってたので、そもそも安心感はありましたね。

あとは、前職でシステム関連の会社にいた時の経験で、現場と営業側での意思疎通ができてないことがよくあり、問題になってました。なので、実際に物販の経験のある会社に依頼することができるなら、それはすごくいい選択肢だなと思ったのもひとつの理由ですね。

-ご依頼後ですが、開発中の段階で印象に残っている点などありますか?

徳留さま:  まずこれは開発中のみならず、保守が始まってからもそうなんですが、チャットでのレスポンスが早く、すぐに問題に対応してくれるのが非常にありがたいですね。

また、開発中にECプラットフォームの仕様上できないようなことも稀にあるんですが、それでも代替案を提案してくれたりして、とても助かりました。

前職の経験上、一般的に開発の納期は遅れるものだと思っていたんですが、そのあたりも納期に合わせてスピーディに納品してもらえたのも印象的でした。

スタッフからの改善案があがりやすくなった

-システム導入後にどのような変化がありましたか?

徳留さま:  導入前に課題となってた部分が解決したのはもちろんなんですが、一番いい影響があったのは、スタッフからの改善案が上がりやすくなったことですね。

これまではスプレッドシートを使ってたので、スプレッドシートの理解の範囲内のことしか思い浮かばなかったんですが、自社の管理システムを触っているという感覚が出たことで、「こうしたほうが効率いいのではないか?」という案がよく上がってくるようになり、改善をしていけるようになりました。

-ありがとうございました。最後に自社システムの開発を検討してるかたに一言アドバイスをお願いします。

徳留さま:  おそらく最初は気持ち的に抵抗があると思うんです。いろいろ難しい説明をしないといけないんじゃないかとか。でも依頼してみると、意外と想像してたよりも敷居は低くて、「ああ、システムの知識が乏しくても割とすんなりいくんだ」と思いました。

もちろん開発費などのハードルもありますが、思ったよりも簡単に話が進むので、まずは気軽に相談してみるのもいいと思います。

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